11月11日（火）～12日（水）、岡崎工場にて第41回品質管理大会が開催されました。

仕入先様や国内外マルヤスグループ拠点の関係者の皆様のご協力のもと、今年の品質活動の成果を共有し、活発な意見交換が行われました。

山田社長からは「問題が起きたら、真因を追求し、再発防止をセットで考えましょう」とのメッセージをいただきました。

グループディスカッションでは、聞き込み調査の難しさや解決策について活発な議論が行われ、参加者の学びを深める場となりました。

各製造現場では、改善活動やものづくりの実践を見学し、参加者は熱心に質問を交わしながら、自職場での参考にされていました。

何より意義深かったのは、参加者同士が交流を深め、信頼関係を構築できたことです。