腐敗防止方針

マルヤスグループは、高い倫理観をもって腐敗行為の防止に努め、すべてのステークホルダーと公正で健全な関係を確保するために、
以下のとおり「腐敗防止方針」(以下、本方針)を定めます。

01.腐敗行為の防止

マルヤスグループは、いかなる形式の賄賂も受領または提供しません。また、社会通念上妥当な範囲を超えるような、不当な接待・贈答・便益その他の利益についても、受領または提供しません。

02.法令の遵守

マルヤスグループは、事業活動を行う国・地域で適用される腐敗行為の防止に向けた法令及び規則を遵守します。

03.支払記録の保管

マルヤスグループは、適切な会計基準の下で事実に基づき正確に会計帳簿を記録し、支払記録を適正に保管します。

04.管理体制

マルヤスグループは、法令・規則に基づき、腐敗行為の防止に関する遵守状況を継続的にモニタリングし、その結果に基づき改善を図ります。

05.報告・処置

マルヤスグループは、腐敗行為の防止に関する法令・規則や社内規程等への違反あるいは違反の可能性のある行為について発見した場合、速やかに報告し、適時適切な処置を行います。

06.違反への対処

マルヤスグループは、役員及び従業員が腐敗行為の防止に関する法令・規則や社内規程等に違反した場合には、社内規程に基づき、厳正に処分を行います。

07.教育・定着

マルヤスグループは、役員及び従業員に対し、本方針および贈収賄規則に関する教育を定期的に実施します。

制定日:2024年4月1日
マルヤス工業株式会社
代表取締役社長 山田泰一郎