マルヤス工業 品質方針

  1. 「お客様第一」を念頭に、よりよい
    品質確保のための体制づくりに
    努める
  2. 新技術・新製品の開発に努め、社会に
    貢献する
  3. 人間重視の理念を基に、成員の
    やりがい、協働(ひとりひとりが主役)を高め、人財の育成に努める

私たちは、
良いものしかできない仕組みの
構築のために
3つの考えを基本として
品質保証活動を行っています

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お客様が要求する品質の製品を
確実にご提供するため、
製造現場での積極的なデジタル活用を推進し、
良いものだけを
つくる・保証する・つくり続ける

ことに真摯に取り組んでいます

可視化技術の活用

問題の真因特定を行い、
良いものをつくる活動

加工によってどのような変化が
起きているかを知ってより良い造り方を
検討したり、
問題が発生した際の真因特定
のために活用しています。

アイカメラの活用

誰が作っても良いものができる仕組みづくり

検査工程の手順が
誰でも漏れなく理解できるよう、
アイカメラで撮影した映像を基に
動画マニュアルを作っています。
また、作業者の動作・視点の動きを
アイカメラを介して分析し、
理解度の確認と
更なるレベルアップに役立てています。

バーチャル映像の活用

構想段階より品質をつくり込める
製造ラインの設計を行う

バーチャルで設備を配置し、
最適な工程設計を行っています。
やりづらい作業を軽減し、
より効率的に良いものをつくることができるよう、
構想段階から考えています。

製品検査へのAI技術の活用

良いものを自信をもって
保証する仕組み

作業者による検査のばらつきを無くして、適正品質の製品を後工程に供給しています。

マルヤス品質を守り続けていく
ための人財育成

MF研修=Maruyasu Foreman 研修

将来リーダーを担う人財の
育成を目的とした研修。
自職場を一定期間離れて
改善活動に集中して取り組むことで、
自ら問題発見・解析・解決できる能力を
身につけます。

3Mサークル

職場単位の改善活動チーム

人間性を尊重し楽しく活力のある
職場作りを目指し、
当社の特色(人の和)が生かされ、
永続性のある小集団改善活動を
展開しています。

品質管理に関する受賞

お客様に満足して頂ける品質を
提供し続けてまいります。