マルヤス工業 品質方針
私たちは全世界のお客様に
安心・安全な「マルヤス品質」を
保証します。
- 決められたルールを遵守して
良い製品・サービスを提供します - 全員が職場で活躍できるための
教育システムを通じて人材育成をします - 現地現物での確認とチームワークで課題解決に取り組みます
- グループ全体でコミュニケーションを活発に取り
同じ問題が繰り返されない体制を構築します - 顧客要求・法令・規制事項を遵守します
- 毎年、品質目標を定めてその実現に向けて取り組みます
- 品質マネジメントシステムが有効であるために継続的に改善を推進します
可視化技術の活用
問題の真因特定を行い、
良いものをつくる活動
加工によってどのような変化が
起きているかを知ってより良い造り方を
検討したり、
問題が発生した際の真因特定
のために活用しています。
アイカメラの活用
誰が作っても良いものができる仕組みづくり
検査工程の手順が
誰でも漏れなく理解できるよう、
アイカメラで撮影した映像を基に
動画マニュアルを作っています。
また、作業者の動作・視点の動きを
アイカメラを介して分析し、
理解度の確認と
更なるレベルアップに役立てています。


バーチャル映像の活用
構想段階より品質をつくり込める
製造ラインの設計を行う
バーチャルで設備を配置し、
最適な工程設計を行っています。
やりづらい作業を軽減し、
より効率的に良いものをつくることができるよう、
構想段階から考えています。


製品検査へのAI技術の活用
良いものを自信をもって
保証する仕組み
作業者による検査のばらつきを無くして、適正品質の製品を後工程に供給しています。


Tig溶接部の確認

チューブ端末部の確認
マルヤス品質を守り続けていく
ための人財育成
MF研修=Maruyasu Foreman 研修
将来リーダーを担う人財の
育成を目的とした研修。
自職場を一定期間離れて
改善活動に集中して取り組むことで、
自ら問題発見・解析・解決できる能力を
身につけます。

現場での改善活動

良品条件確認のための実験
3Mサークル
職場単位の改善活動チーム
人間性を尊重し楽しく活力のある
職場作りを目指し、
当社の特色(人の和)が生かされ、
永続性のある小集団改善活動を
展開しています。

社外の発表会にも積極的に参加

チームワーク強化の一環として
開催されるウォークラリー
品質管理に関する受賞
お客様に満足して頂ける品質を
提供し続けてまいります。
