太陽熱給湯システム
ReTerra
太陽熱で地球にやさしい暮らしを
太陽熱給湯システムは、屋根などに集熱器を設置して、太陽の熱でお湯をつくります。
再生可能エネルギーのひとつである太陽熱を利用するため、CO₂の排出量を抑えられ、地球にやさしいシステムです。
また、太陽熱給湯は太陽光発電と比較してエネルギー変換効率が高く、屋根の設置スペースが限られていても節約効果が得られやすいのが特徴です。
太陽熱で地球にやさしい暮らしを
太陽熱を使用するメリット
  • 世界中のどこでも
    利用可能
    地産地消に適しており、
    日本のエネルギー自給率にも寄与します。
  • 無尽蔵の
    再生可能エネルギー
    枯渇の心配がありません。
    CO₂を排出しないため、
    地球温暖化防止に寄与します。
  • 自立・防災性
    に優れる
    東日本大震災の被災地でも
    太陽熱温水器が活躍したとのことです。
太陽熱給湯システム
ReTerra(リテラ)の仕組み

ReTerraを使えば、普段通りの暮らしでカンタンに節約できます。

ReTerra
  • ReTerraは太陽の光から集熱器で熱を吸収します。
  • 集熱器が吸収した熱は熱媒がタンクまで運んで、タンク内の水を温めてお湯にします。
  • やけどをしないように水道水と混ぜて35℃程度のお湯にして送り、ガス給湯器が必要な温度に調整します。
  • 温度調整されたお湯は、いつも通り蛇口をひねれば使えます。
  • ガス給湯器の負荷を下げて、ガス代の節約とCO₂の排出削減に貢献します。
太陽熱給湯システム
ReTerra(リテラ)の構成要素
  • 集熱器
    集熱器
    業界トップクラスの薄さ、
    軽さで屋根への負担を最小限に
  • 蓄熱ユニット
    蓄熱ユニット
    設置場所に困らないコンパクトサイズ
  • リモコン
    リモコン
    節約額、CO₂削減量を見える化
導入効果
戸建住宅における
エネルギー使用割合
戸建住宅におけるエネルギー使用割合
※ 経済産業省
「令和3年度エネルギーに関する年次報告
(エネルギー白書2022)」
給湯によるエネルギー消費が
全体の約3割
家庭の熱エネルギーを
太陽熱に置き換えることで
大きな省エネ効果に
ガスの代わりに
「太陽熱」を使用した場合
  • 太陽熱を使用して
    変換される熱量
    6,672MJ/年
  • CO₂削減量

    400kg/年
条件
  • 名古屋地区
  • 4人家族
  • 集熱器4㎡
  • 蓄熱槽200L

※ 都市ガスの場合。ガス種類でコスト効果は異なります。

都市ガス
都市ガス利用地域での
低減コスト
30,610円/年
  • ガス従量料金
    169円 / ㎥
  • 体積当たり熱量
    46MJ / ㎥
  • 熱量当たりコスト
    3.76円 / MJ
LPガス
LPガス利用地域での
低減コスト
53,559円/年
  • ガス従量料金
    660円 / ㎥
  • 体積当たり熱量
    100MJ / ㎥
  • 熱量当たりコスト
    6.60円 / MJ
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